石井町議会 2022-03-15 03月15日-02号
昨年9月議会でも取り上げさせていただきましたが、ヤングケアラーとは病気や障がいのある家族の介護や世話を担う18歳未満の子供の総称で、祖父母の身体介護、兄弟の保育所への送迎、料理、掃除、洗濯などお手伝いと呼べる範囲を超えて、勉強や部活、友達との時間が持てず、大きな負担を強いられております。
昨年9月議会でも取り上げさせていただきましたが、ヤングケアラーとは病気や障がいのある家族の介護や世話を担う18歳未満の子供の総称で、祖父母の身体介護、兄弟の保育所への送迎、料理、掃除、洗濯などお手伝いと呼べる範囲を超えて、勉強や部活、友達との時間が持てず、大きな負担を強いられております。
先ほど申し上げましたが、同じ町内にあります中学校で、保護者の方からも疑問の声や、冬場の部活帰りに、暗い中で大きな荷物を持って時間をかけて徒歩で帰ることに対しての心配の声といったものも聞いた事実もございます。 少子化が進むことで、特に下校時は暗い中、一人で歩く時間や距離が昔に比べて長くなっているのではないかというふうに感じることもございます。
それでは,次に,学校の部活については,今後,学校の枠を飛び越え,行政,保護者,生徒,地域などと一緒になり,よりよい方策を考えていく段階にあるのかもしれません。大胆な考え方の1つとして,部活動を全面的に廃止し,スポーツや文化的な活動がしたいという生徒は学校の外でできてもいい,そういう未来もありだと思います。
現に,用水と土地との境が分かりにくい,また,部活帰りの小・中・高生も真っ暗で怖いとの声もあり,安全性を市民が強く求めていることも伝わってまいります。 そこで,いま一度,二酸化炭素排出量及び電気料金の削減を図るためにも,省エネ型LED灯を防犯灯用照明器具として導入する整備促進や,増進していくための新たな取り組みを思い切って導入するお考えはないでしょうか。
土曜授業は考えていませんというお答えをさせていただきましたが、その理由は、本町におきましては平成26年から6年間実施した結果、社会体育や中学校の部活に伴う欠席者の問題、児童・生徒への負担、教職員の勤務体制と働き方改革の両立が困難なことが挙げられています。今までの土曜授業では欠席者の児童・生徒がいたため、教科学習は行わず学校行事や集会活動に充てていました。
土曜授業は考えていませんというお答えをさせていただきましたが、その理由は、本町におきましては平成26年から6年間実施した結果、社会体育や中学校の部活に伴う欠席者の問題、児童・生徒への負担、教職員の勤務体制と働き方改革の両立が困難なことが挙げられています。今までの土曜授業では欠席者の児童・生徒がいたため、教科学習は行わず学校行事や集会活動に充てていました。
大きな課題は、休校長期化による学習のおくれでありますが、夏休みの短縮や学習の進め方を変更し、見直しをするとのことですが、子供たちにとって一番ショックなのは、運動会、部活などの楽しい行事が縮小・中止されることだと思います。阿南市の一般会計に占める教育費総額は約33億円の10%前後であり、伸びていません。小中校費も前年度予算の踏襲で、横ばい傾向が読み取れます。これでは、世界におくれをとります。
◎ 井村委員 イメージとしては,そのスポーツの社会体育とか部活外のクラブとかをやられている指導員の方は,それぞれもう研修も受けられて,救命救急から何から全ての研修を受けて,その研修を受けた人が指導に当たっているというのを聞く中で,そういう専門の人たちがこういうスポーツにかかわってしていってくれるのかなというイメージだったので,この制度がもっと拡充して,本当に先生の負担が軽くなればいいと思います。
それと、教育委員会の関連で、先ほど講師とか部活の指導員というような説明を受けましたし、それから事務的なスクール・サポート・スタッフとして学校教育課に置くというようなことですが、今現在、学校で事務職をしている事務職員っていうのは、それぞれの学校には置いてないように思うんですが、ちょっと記憶がはっきりしてないんですが、事務職ってどこの学校に何人置いているか、わかれば教えていただきたいと思います。
これは,旧の坂野中学校のグラウンドもそうですし,立江中学校のグラウンドも含めて,市立体育館,武道館,これを年間に利用する方々が一堂に会して日程を調整する場であったり,自分の大会をここでやりたいよとか,私どもは年間通して部活で,クラブでこれだけ利用させてほしいというような日程調整をする場であります。
◎ 池渕委員 ページでいうと15ページで,小松島中学校の部活倉庫新築工事管理業務委託料,新築工事自身はいつぐらいにやられる,工事発注はいつぐらいに始める予定なのですか。
全国でも、通学路の安全確認の話し合いの際に、生徒や保護者の方から部活帰りの夜道が暗いので、防犯灯の設置を求める声がPTA活動でも上がると新聞の報道を目にします。 ここでお伺いいたします。 石井町の通学路において、生徒や保護者の方より防犯灯設置の要望状況について、学校教育課長、よろしくお願いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 桃井学校教育課長。 ◎学校教育課長(桃井淳君) お答えをいたします。
全国でも、通学路の安全確認の話し合いの際に、生徒や保護者の方から部活帰りの夜道が暗いので、防犯灯の設置を求める声がPTA活動でも上がると新聞の報道を目にします。 ここでお伺いいたします。 石井町の通学路において、生徒や保護者の方より防犯灯設置の要望状況について、学校教育課長、よろしくお願いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 桃井学校教育課長。 ◎学校教育課長(桃井淳君) お答えをいたします。
しかしながら、最近は中高一貫教育校ができたりしておりまして、そしてまた、先ほど喜多議員からも部活、クラブ活動等々いろいろな理由で我が地域の子供が我が地域の小学校、中学校へ通わない、そういう子供がふえてきているというのが、これが現実ではないかなというふうに思っております。各学校に通学区域を指定し、通学すべき学校を指定することが難しくなってきているという状況でございます。
私は、子供の教育を十分考えなければならないけれども、部活だとかいろいろなことを考えたときに、3人や5人という規模で、複式で継続していいんだろうかと。3月議会に教育長が複式の問題で校長が就任して自分の学校の状態を見たときに、新築しよったら、ここに子供おらんだろうかというようなお話もされました。伊島の中学校にも勤務なさっている、いろいろな長い時間をかけて、複式と単式の数字も出してくれました。
さまざまな部活がある中で、教員の負担軽減の措置はどのようにしているのか、お聞きいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 教育次長。 ◎教育次長(中村淳君) 教員の負担軽減措置についてということですが、平成30年度は延べ人数で3名を講師ということで地域の人の人材を活用して学校のクラブ活動にご協力をいただいております。
さまざまな部活がある中で、教員の負担軽減の措置はどのようにしているのか、お聞きいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 教育次長。 ◎教育次長(中村淳君) 教員の負担軽減措置についてということですが、平成30年度は延べ人数で3名を講師ということで地域の人の人材を活用して学校のクラブ活動にご協力をいただいております。
さて、本市の中学校の部活動の現状でございますが、生徒の93%が運動部もしくは文化部に所属しておりまして、各中学校の実施クラブ数につきましては、運動部が15、文化部が6部ある阿南中学校が今のところ一番部活数は多くて、各校とも生徒数や職員数等の学校規模及び生徒の希望、指導者の状況に合わせて創意工夫してクラブの運営に当たっております。
この部活指導員という、我々が呼んでおるのは外部指導者、外部コーチと呼んでおるんですが、この記事によりますと文科省が言うには部活指導員というふうにも書かれております。部活指導員導入に対する検討はどうなのかということと、部活指導員というものの定義をあわせてお聞きしたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(川端義明君) 中村教育次長。 ◎教育次長(中村淳君) お答えをさせていただきます。
この部活指導員という、我々が呼んでおるのは外部指導者、外部コーチと呼んでおるんですが、この記事によりますと文科省が言うには部活指導員というふうにも書かれております。部活指導員導入に対する検討はどうなのかということと、部活指導員というものの定義をあわせてお聞きしたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(川端義明君) 中村教育次長。 ◎教育次長(中村淳君) お答えをさせていただきます。